JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
寒い日が続きますね。
「胡蝶蘭の花が終わった後はどうすれば?」という質問があったので、お答えします。
もう一度咲かせてみたい人はチャレンジしてみてください。
?まずは茎(ステム)を切る!
栄養を使う花や茎を落とし、株を休憩させます。
?暖かくする
胡蝶蘭は寒いのは苦手です。冬はつらい時期です。
なるべく暖かくなるように工夫してみてください。
見た目は悪くなりますが、↓写真のように保温性の高まるシートや新聞紙などを使うのもOKです。
光合成もしたいので、昼間は窓辺において日光浴をすると喜びます。
必要のない大き目の陶器鉢や、バケツ、ダンボール箱などの入れ物を用意して、
その中に保温シートや(プチプチもOk)、新聞紙をセットします。
そのなかに鉢ごと入れるだけ。
? 水やり・肥料はどうしたら?
冬の間の肥料はナシ!(寒くて肥料を使える状態にありません)
水やりは必要!でも最低限のみ。(2週間くらいに1度が目安。なるべく昼間の暖かい時にあげて、鉢底に水が溜まらないように注意してください。)
<注意点>
「新しい根っこが出てきている!」といって植え替えするのも冬の間はNGです。
とにかく寒い冬を乗り切る事が一番大切です。植え替えは「春」か「秋」の快適温度の時がベストです。
季節が暖かくなったら、身に着けていた防寒シートや新聞紙は取り除いてください。
肥料も市販のアンプルなどをさしてもらえばOKです。通常の管理を続けて下さい。
そのうち温度変化によって新しい花芽をつけます。
新しい花が咲くのは、1年後ぐらいになると思ってチャレンジしてみてください。
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JUGEMテーマ:食べちゃいました・・・
日曜日、家の庭でみかんの木を眺めなら焼き鳥しました。
初めての「おうち焼き鳥」
BBQよりも気軽です。
コロナになって気分が自然と塞ぎがちですが、お日様を浴びながら食べるのは至福の時でした。
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子株が3株も出ているこれを・・・
胡蝶蘭の寄せ植えに活用してみたら結構良かった↓
胡蝶蘭を仕立ててない写真だけど、足元が華やかになりました。
両方トロピカルな植物なので、見た目の相性も合っています。
「見える角度を変えると違う物が見える」を覚えました。
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基本は水だけやってあとはほったらかしなのですが、
久しぶりによく見てみると、、、
また3本も出てきたの!??
という塩梅です。
胡蝶蘭の温室は環境が素晴らしいのよね。と自分でも思うくらいの成長です。
観葉に「水やり忘れた事件」も多発します。
胡蝶蘭を作る人の感覚だと毎日水やりはしないので、1週間〜10日間くらいはほったらかし
なんてざらです。観葉はそうはいかないので気づいたら干からびて死んじゃった・・・
なんて可哀そうな事もうちの温室ではよくあります。
逆に水が頻繁にいらない観葉たちはグングン成長します。
この成長した観葉どうしようか・・・。
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園芸業界一番の賑わいシーズンは4月末〜5月初旬。
つまりの世の中がゴールデンウィークに入っている時です。
去年はコロナ初年度という事もあって、ポッカリ空いた穴のような時間を過ごしていましたが、
今年は例年通りの忙しさでした。ありがたい事です。
今年、パートさんに人気だった胡蝶蘭と観葉よせのバスケット。
クマさん人形がかなり目を引くらしく、
作ってる本人たちも「かわいい!かわいい♡」と写真におさめていました。
母の日が終われば父の日が来月やってきます。
ピンクが終わったら次は黄色、それが終われば白にして・・・
お客様からはすでに敬老向けのお話もきています。
頭の切り替えをどんどんしていかないと間に合いません。
トホホホ・・・
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
]]>JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
天気が春らしくなってきたので気分転換にお出かけしました。
【芹沢?介(せりざわ・けいすけ)美術館】
静岡市内にある登呂遺跡(とろいせき)の中にある美術館です。
駐車場から田んぼの通り沿いに歩いていくと玄関出てきます。
私がこの美術館を知ったのは小学生の時、母が連れてきてくれた思い出があります。
芹沢さんは【型染】で人間国宝にまでなった人です。
【型染】は版画と似ていて「型を掘る」そして「糊付け」「染める」という工程で生地を染色します。
芹沢さんは沖縄の【紅型染め】に影響された作品で有名になったそうです。
「いろはにほへと」の作品は皆さんもどこかで目にしたことあるかも・・・・。
芹沢さんは明治生まれ。着物にすると落ち着く日本らしい色と沖縄のカラフルな色彩をミックスした
和モダンな色使いが巧みだな〜と思いました。最近はやっている「くすみ色」を勉強するには良いかもしれません。
館内では1品だけ写真が可となっていてSNSでシェアしてね♪とあるので私が気に入った作品をパシャリ。
「版画を着物にして着る」という感じでしょうか。
派手過ぎず、地味すぎず、やさしい色使いが今の私には癒しになります。
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最近facebookで宣伝がでている「Bloomee Life」
毎週アレンジの違う旬のブーケをポストへ投函してくれます。
1回に500円+送料=900円くらいかかります。
月額定額サービス?というやつで、毎週または2週間に1回の頻度で送ってくれます。
私はお花の業界人なので自分の勉強のために買ってみました。
金額の話をすると、試しに1回だけと思っていても、最低4回分のセットになっているので、
900円x4回=3600円が最低金額となります。(別のプランもあります)
2週間に1回にすれば1カ月に1800円の花代って感じですかね。
今は寒い時期で花ももつので、2週間に1回のお届けでも十分と感じています。
ちなみに1回目と2回目は別々のお花屋さんからブーケが届いています。
次回3回目はどうなるか楽しみです。
これは凄いなと思うのは、「ブーケをポストに投函!」を現実にしているところ。
これによって、今まで洒落たブーケを頻繁に買えなかった地域の人が買えるようになるのは良い事です。
(私みたいな田舎者ね)あとは、卓上スペースにも置けるサイズだからデスクワークの方にも
お薦め。パソコンとにらめっこしていても、花を見ると癒されて気分も良くなります。
花は悲しい気持ちを癒してくれると言います。コロナの中で何とも言えない暗く寂しい気持ちになる時は、
お花を眺めてください。何気ない自分の生活スペースに一輪でも挿して欲しいなと思います。
花を毎日見ている業界人でさえ、花を見れば癒されるのですから植物の力って凄いですよ。
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春からブログを更新する気持ちもでず、師走になってやっとブログ更新します。
毎日コロナで目覚め、コロナで寝るというくらい「コロナ」を聞かなかった日はありません。
気づけばもうすぐお正月です。
コロナのおかげで閉塞的な気分ですが、そんな時こそ「花を愛でる」
は即効性があります。理由はわかりませんが、悲しいときや暗い時は
花をみると癒されます。
今年も残すところわずか。頑張らなくっちゃ!!
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
]]>毎日、毎日「コロナ」「コロナ」。
普段の生活環境が変化して、外出の制限もかけられて、
地元の静波海岸でさえ立ち入り禁止になってしまいました。
「年に一度の母の日シーズン」で忙しい園芸業界人にとっては、
とても辛いシーズンとなりました。
そんな中、旬の食材「タケノコ」が我が家にどっさり!
毎年の事なので驚きもしません。逆に来ない時の方が驚きます。
今や都会では「スーパーも3日に一度にしないさい。」と言われている中、
田舎はこうやってごくごく普通に自然の恵みを頂けるありがたみを感じています。
タケノコの皮って、毛が沢山生えてて毛皮にできるんじゃない?と思う時があります。
このタケノコ軍団がやってくると、朝から晩まで毎日、毎日、タケノコを食べる。
タケノコの煮つけ、
タケノコのみそ汁、
タケノコの和え物、
タケノコのサラダ、
春の田舎はこんな感じ。
このタケノコが終息すると、牧之原市ではお茶シーズンが始まる。
旬のもので時間の経過、季節の変化を感じる田舎らしい生活です。
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今年の開花状況を【丹念】に見て回っていたら【白とピンクの世界】があることに気づいて1コマとりました。
普段は取り扱わない白のミニ系も母の日シーズンだからこそ。
春を演出する2色だな〜と感じます。
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鈴もとオリジナル品種リトルチーカちゃん。
10年くらい前からある先輩品種です。
そしてお次は最近できた後輩品種。
まだ名前が決まってないので「ぶどうちゃん」とか「グレープ」と呼んでます。
「房咲き」「原種の血筋をもつ葉っぱ」が特徴です。
世間を騒がせている「コロナウィルス」ですが、
温室の中は3月の贈答、5月の母の日、に向けて忙しくなってきた今日この頃です。
今年も頑張らねば!
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2月5日に行われた「花の都、しずおか大商談会2020」の舞台裏を少しブログに載せます。
「しずおか大商談会」は、花に関係する業者さん一同が集まって商談する展示会イベントです。
農家はみんな静岡県の人たちで、バイヤーと呼ばれる方々は全国から来られます。
今年で5回目。富士山が見える「ふじさんめっせ」で開催しています。
そんな舞台裏とは!?
県の職員と農家メンバーで結成された実行委員でだいたい10〜13名ほど。
毎月、県庁に集まっては「集客はどうしよう?」「バスやチャーター便はできる?」
「スペース空いちゃう問題」などなど、色んな事を話し合って当日を迎えます。
今年は、ステージをおススメコーナーにして華やかに!ということで櫓づくりをしました。
朝9時。ふじさんめっせにて。
浜松、磐田、菊川、牧之原、沼津、富士、富士宮からみんな集合!
アットホームな感じにできました。いつもと雰囲気が変わって
みんなも満足。
簡易ステージが設置されて、ここで開会式、セミナー、閉会式を行いました。
全体の雰囲気はこんな感じ。
静岡県は農業県ではありませんが、多種多様な園芸植物が生産されているんですよ。
この展示会の課題はまだまだあるけれど、静岡の熱い思いは毎年
お客様に伝わっていると感じています。
とりあえず終わったぁ〜〜〜〜〜〜〜。
ほっ。
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今年のお歳暮のテーマは「幸せを運ぶ胡蝶蘭で運気アップ↑」です。
胡蝶蘭の花言葉は「幸せを運ぶ」「幸せが飛んでくる」です。
花を飾る利点は何だろう?と思ったらこのテーマが沸いてきました。
年末は忙しくて優雅な年の瀬どころか、掃除して、新年を迎える準備もおろそかになりがちです。
でも新年を迎える事は「心のリセットをする」事に繋がっていて、一年でとても大切な日だと思っています。
鈴もとの胡蝶蘭が少しでも「リセット」のお役に立てられたらうれしく思います。
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なので発信します。近況。
まずは、「ミラカン」食べちゃいました♪♪♪
名古屋めし・あんかけスパをご存知ですか?
一言にあんかけスパといっても種類が色々あるようで、
オーソドックスなのが「ミラカン」という種類なんだそうです。
お店はパスタ・デ・ココというココ壱番屋の系列がやってるあんスパ専門店!
写真はMサイズ。男の子やスポーツやってる大食い女子なら食べきれるでしょうサイズです。
その名の通り、スパゲッティに「あん」がかかっているので高カロリーです。
次、豊明トレードフェア秋!
御越し頂いた皆様、ありがとうございました。
今年のテーマは、「幸せを運ぶ」胡蝶蘭で2020年の運気アップ↑ です。
植物を飾るのは風水でも◎と言われています。
多忙になる前に少しでも新年を迎える準備、始めませんか?
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一昨日、東名高速に新しいスマートインター「日本平久能山・にほんだいらくのうざん」
ができたのでさっそくドライブがてらお出かけしました。
日本平は幼稚園の遠足でいく動物園が有名です。
そしてさらに有名なのは、「東照宮・久能山」。簡単に言うと徳川家康が祀られてる所ですね。
栃木県の東照宮よりも古い物です。海岸線から石畳を登ってくることもできますが、
一般的に日本平に入ってロープウェイを使うのが主流です。
その日本平に新たな名所「夢テラス」があります。
https://nihondaira-yume-terrace.jp/
すごいのは360度「駿河するが」という土地が見渡せて、回廊になっている所。
しかも入場はタダですよ。ラウンジカフェではインスタ映えする写真も撮れそうです。
建築は新国立競技場で有名になった隈健吾さんです。
県内、県外、外国と関係なく様々な人たちに静岡の美を堪能して頂きたい、
地元民お薦めの観光スポットです。
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
]]>東海道の難所「大井川」にかかる、明治時期にできた蓬莱橋。
島田市の有名観光スポットです。通行料金100円!木造です。
先日、天気が良く外に出たかったので散歩に行きました。
「大井川」にはいくつも橋がかかっているのですが、
この辺りから見る牧之原台地の景色が好きです。
緑の茶畑、川の流れ、風の強さなど、自然を感じる事ができるのも好きなひとつですが、
何より牧之原台地の大きさを実感できる場所だと思います。
「どうして静岡県でお茶産業が栄えたのか?」ブラタモリやって欲しいです。(笑)
ちなみに、片道890mもあるので田舎人には結構なお散歩です。
正直、疲れました。
お出かけの方は風に吹き飛ばされないように気を付けてください。
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
]]>「鈴もと洋らん園」と「胡蝶蘭」の紹介をしたいと思います。
【WHAT:何を作ってる会社?】
胡蝶蘭の鉢物です。胡蝶蘭と言っても「ミディータイプ」と言われる物が主流です。
自信作は「アマビリス」と「マイ・ヴィヴィアン」です。
【WHEN:いつあるの?】
基本的に一年中あります。温度管理、日照管理ができる温室で作っています。
一年中、計画的に花を咲かせて出荷しています。
【WHERE:どこで作られてるの?】
静岡県牧之原市。
国道150号線を境に、山側が居住地、海側が農作地になっているのですが、
その海側に温室があります。静波海岸(しずなみ)から徒歩5分ほどの距離。
海に近いので波の音も聞こえます。
【WHO:誰が作ってるの?】
牧之原市が地元の農家です。
【WHY:どうして胡蝶蘭?】
胡蝶蘭を作る前はニンジン、大根、みかん、お茶など地場の物を作っていました。
しかし農作物だけでの経営は大変だったため、
かれこれ35年以上前に胡蝶蘭に着手。当時主流だった大輪系ではなくて、
ご家庭で使い易いサイズ、幅広い方に喜んで頂けるサイズを作ろう!という考えで
始まりました。
【WHOM:どんな人が使う物?】
胡蝶蘭は「花」の一つです。どなたでも使って頂けます。昔は大変希少だった
ため皇室の方など一部の方だけの物でしたが、技術が発達し、大量生産が可能に
なった事でより多くの方に楽しんで頂けるようになりました。
一般的には、冠婚葬祭のどの行事にでも贈答として使われていますが、
「鈴もと」としては、「一人一人の生活の中で、楽しんだり、癒されたり」
胡蝶蘭を使って「豊かな時間」を過ごして頂ければ最高だなと思っています。
【HOW:管理の仕方】
「人間が快適と思う環境が胡蝶蘭にとっても快適」が基本です。
花壇苗とは違うので水のやりすぎはNG。2〜3週間くらい水やらなくても平気
だったりします。直射日光はNG。カーテン越しの日陰ぐらいがベストです。
好きな温度帯は春と秋。人間と同じです。暑すぎNG。寒すぎNG。
「屋内」で楽しむ花です。
以上!鈴もと洋らん園の紹介でした。
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いきなり色気のない所にある置いてある花の写真からスタートです。
この花、マンテンコウ(満天紅)という胡蝶蘭の品種です。
生活感丸出しの風景の中に、目に留まるこの色!すごいでしょう?
↑アップで撮影。 派手!な感じわかりますか?
他にはない「赤」
こんな雑多な空間でも目立つ「赤」・・・紫ともいうかな?
毎日見てる生産者でも凄い色だなといつも思う品種です。
]]>東京・六本木にある国立新美術館。
そういえばこの前行って写真とったじゃん!と思い出しブログネタに採用されました。
この美術館は黒川紀章、晩年の建築物なんだそうです。
どうりでオシャレだし、ちょっとした所が面白い。私の腕でも絵になる写真が撮れたりするものです。
こういう曲線を描く建物凄いよなー。
どうやって紙に書いたものを実現するんだろう。と思います。
これはレストラン・カフェなんですよ!
こういう所が面白いと思います。凡人にはない発想。
エスカレーターを上がって行く時に、この造形物の上から下まで一望できます。
色んな角度から見た時を、ちゃんと考えて設計していると感じました。
アクセス:
乃木坂駅からだと直通の連絡通路?あります。
六本木駅からだとまあまあ歩いた記憶があります。
WEB SITE: http://www.nact.jp/
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
]]>出張で台湾に行ってきました。
なんと5年ぶりに行ったら桃園国際空港からモノレールが走っているではないか!!
昔はバスに乗って台北市まで行ってたのに!!
桃園国際空港の地下2階にあるフードコートも綺麗になっていました。
テーブルには植物が植えられる仕組みになっていて、食べながら眺めらる空間になっていました。
胡蝶蘭と観葉がザックリと植えられてるだけだけど、あるとないとでは気分が違うものです。
贅沢感というかリラックス感というか、生花だから味わえる気分だと思います。
時間が無かったので良い写真ではないですが↓
↑↑おっと!この黄色の品種は鈴もとの温室で咲いているのと全く同じではないか!
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
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幼稚園・保育園でも風邪が流行っているのだとか。
もうすぐ6月になります。
春のピンクカラーから夏のビタミンカラー、「黄色」を取り入れたくなる季節だと思います。
6月は父の日もありますよ。
↑ピュアムーン(初めての品種です)
↑「天使の香り」
沢山ないので、少量出荷ですがインパクトのある黄色が人気です。
香りもあり。
最後に飾り方の参考↓
写真の胡蝶蘭はピンクだけど、これを黄色に変えるだけで季節感が出ます!
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この品種を作り続けて長いのですが、ここ最近になってやっと皆様のライフスタイルに馴染める感じになって
きたのでは?と勝手に思っています。
長い間、色んな品種を試してきましたが未だにヴィヴィアンの凄さに圧倒されます。
輪のボリューム、色味、サイズ感など、現代のライフスタイルにマッチ!
ぜひ、かわいい胡蝶蘭を皆様のお宅にも飾って楽しんで欲しいです。
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白の胡蝶蘭・アマビリスを作り続けて30余年。。。
鈴もとでは、昔から「お客様の生活に合ったサイズ感」
「家で飾る楽しさ」を考えてミディー胡蝶蘭を作り続けています。
最近の試みは欧米風の仕立てです。
名付けてナチュラル・アマビリス
現場では賛否両論なのですが、
昔ながらのカスケードスタイルよりも現代の生活スタイルに合う、
より動きがあって軽やかな見た目を目指しています。
しかも!鈴もとのナチュラル・アマビリスは仕立てだけじゃなく、
花のステム数を従来よりも多く作る!そしてボリューミーに仕上げる!
という試みもしています。こんなアマビリスを作っているのは今のところ鈴もとだけ!
3月から毎月一定数を作っていく予定です。
4寸もあれば6寸もあり。買参人様のご意見もお待ちしております。
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
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白と赤のコンビネーション。
寒い日に見たら、赤の温かみが伝わって
気分を盛り上げてくれるカラーリングでもあります。
まだまだ寒い日が続くときは、白・赤で気分を盛り上げましょう!
春のパステル色はまだおあずけかな。。。。
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各地のバイヤー様へ
2月13日に「しずおか大商談会」が待っています。(迫力ある富士山もみられるよ♪)
今年は、「花せるしずおか。商品だけじゃない+アルファがみつかる」をテーマに開催します。
生産者とバイヤーお互いで意見を出し合い、共に新しい商品づくり、売り場づくりを目指せればと思っています。
バイヤー皆様の来場をお待ちしております。
しずおか大商談会WEBページ開設!
事前登録も受け付け中です。遊びにきてね!
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たまに出てくる、垂れて長ーーーーいマイ・ヴィヴィアンです。
見慣れない方にはわかりにくいと思いますが、
大輪のカスケードに負けないくらいのボリューム!?感あると思います。
普通は、アジサイのような全体的に丸いボリュームで咲くのですが、
たまにこうしたカスケードしたい株が出てくるんですよ。
クリスマスのアレンジにも使えるマイ・ヴィヴィアンは只今開花中です!
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12月の忙しさプラス来年母の日の準備にも追われて頭は混乱しています。
温室では新人のハナビちゃんが咲いてきました。
マイ・ヴィヴィアンとは一味違ったピンクの小輪系です。
下に垂れないで、上に向かって伸びるような姿で枝もついています。
咲くとチラチラとした感じがハナビの特徴です。
花持ちも今のところ問題ありません。
小輪系の胡蝶蘭は狭い場所でも置けるのが特徴です。友達へのプチお歳暮としても使って頂きたい胡蝶蘭です。
来年の母の日にも予定していますよ☆
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
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↑胡蝶蘭なら花持ちもいいよ!
高さ35cm 横幅は、葉っぱも含めると15cmくらい
お正月に飾れるかわいい胡蝶蘭を鈴もとから発売中。
(WEB販売にも載せるように担当に伝えておきます)
アパートやマンション暮らしで、狭い場所に飾る方におすすめ。
可愛らしいピンクが華やかで癒しのある空間にしてくれます。
ご自宅用でも、年末ギフトとしてもご利用いただけます。
神聖かつ新たな気持ちで迎えたいお正月。
屋内の邪悪な気を吸ってくれると言われる植物は、
とても大切なお部屋アイテムですよね♪
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
]]>次回の春は、新品種が出品できるように頑張ります。
↓↓↓フェアにあった他社さんの植物↓↓↓
ビオラは色んな品種があってカワイイ!です。寒い冬でもカラフルにお庭がいろどります♪♪
サボテン?なのかな?品種名を確認するの忘れました。かっこいい色で男性向けのインテリアプランツという所でしょうか?
こちらは「多肉植物」。この見た目。お家の中でメキシカン砂漠を感じられるかも!?
]]>なぜなら母の日に使われる苗が入ってくるからです。
え!年末じゃなくて、母の日なの!?
と思われる方もいるかもしれませんが、11月・12月が母の日向けの最終準備月間なのです。
毎年12月は、パートさん共々、「きゃ〜お歳暮!!!」と言いながら「ぎゃ〜母の日!」という感じで仕事が進んでいます。
植物は一日にして成らず・・・ですね。今の私はその下準備に追われている所です。
頭の中は母の日の事を考えていますが、
今週土曜日、10月27日は
豊明花きで今年最後のトレードフェアが開催されます。(関係者以外立ち入り禁止)
鈴もとは、年末に開花予定の品種を一通り持って行きます。
バイヤー皆様のお越しをお待ちしております。
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先週、幕張メッセで開催されたIFEXガーデンEXPO。
無料セミナーというものが開催されていて、
「インスタでいいね!が5倍になる写真の撮り方」を受講しました。(講師:木村うららさん)
写真を撮る時に重要なのは、
?余白をみせる
?背景をごちゃごちゃにしない。
?余白をみせないで敷き詰める
その他いろいろありますが、この3パターンが誰でもわかり易くできると思いました。
セミナーの後に、?〜?までをIFEXに出展していた兼弥産業さんの花でトライしてみたけど、
?と?は意外と難しかったです。
?余白をみせないで敷き詰めるが一番簡単でした。↓↓↓↓
ブログで見るのとインスタで見るのとは見え方が違うかも。。。
そのあとの展示会でも隣にいた杉光園芸さんのアメジストセージで撮影にトライ!
今回セミナーに行って思ったのは、自分でもなんとなくわかっていた写真どりのルールも、
「つもり」だったという事です。
商業的な写真を撮るには、やはり「伝えたいこと」を明確にしなくてはいけないのだと認識しました。
今回とても勉強になったので、当分インスタを頑張ってみようと思います。
(インスタ担当は私じゃないけど)
最後に、FAJの展示会に足をお運び頂いたバイヤーの皆様ありがとうございました。
年末アイテムの注文はぎりぎりまで受付ていますので、よろしくお願い致します。
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
]]>10月になると園芸業界は微妙にバタバタしてきます。
各地での展示会や、秋〜冬にむけての野菜苗、花苗の出荷が同時に始まるからです。
私も10月にある展示会に向けて、毎日どうしようか考えています。
青山フラワーマーケットやIKEAのホームページ、
Pinterestでアイデアを集めたりして、どんな品種をどうやって、いつ売るのか???
どうやってお客様にアピールするのか、これってど〜なのよ!?っと一人ボケツッコミ状態です。
と、言うわけで。
<<展示会のお知らせ>>
いつもは色々な所にお邪魔しますが、今年はこの2件のみです。(関係者以外立ち入り禁止)
10月13日(土)FAJ https://www.faj.co.jp/?p=12750
10月27日(土)豊明花き http://tradefair.toyoake.or.jp/
おもに年末アイテムが中心に展示される予定です。バイヤー皆様のお越しをお待ちしております。
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
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↑鈴もとには10年以上前からあるこの赤茶系・胡蝶蘭「ミセス・ブラウン」
只今開花中!そして今後も出荷予定あり!
ミセス・ブラウン発売当初は、なかなか受け入れて貰えない時代でした。
まず「赤茶」がNG. 今思い返すと、当時人気だったのは淡いやさしい色。
白とかピンクとかオーソドックスな色が人気で、ミセス・ブラウンは見向きもされなかった記憶があります。
逆に鈴もとの品種「マイ・ヴィヴィアン」は明るいピンクのため、発売当初から人気がありました。
10年以上たった今、「ハロウィン」や「トレンドファッションのレンガ色」など、赤茶系にスポットが当たるようになり、
やっとミセス・ブラウンも人気が出るのか!?なんて思う近頃です。
今日は秋雨前線のおかげで涼しくなり始め、「秋」が来るのかな?と思える天気になってきましたね。
季節の変化を楽しむのは「日本の美である」とも思っています。
そろそろ皆様の生活空間にも「秋色を示す赤茶系・胡蝶蘭」を取り入れてみてはどうでしょうか?
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特に欲しいと思っている時は難しいですよね。ネット社会になったので画像検索などすると案外アイデアが浮かんだりもしますが、
最近は全く思い浮かびませんでした。暑い夏のおかげで脳ミソもぐったりしていたのかもしれません。
そんな今日、お客様が来年の母の日企画の相談に温室に来られました。最初は母の日の話をして、次に次回の出荷の話、そこから一通り花をみて、いろんなギフトシチュエーションを考えてみる。
そんなお客様との会話の中でやっと「インスピレーション」を受けてアイデアが降りてきました。
お客様との会話はつくづく大切な事だと一日の終わりに感じる日でありました。
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最近、本業ネタが思いつかなくて食べ物ネタが続いていますが、ご紹介します。
↑カンロ味230円。他にもあずき抹茶とかミルクとか定番ものがいろいろあります。
鈴もとの地元である牧之原市に隣接する「吉田町」。
その吉田の港にある、地元では有名なかき氷屋さんです。
(本当は駄菓子屋さんだと思う)
とてつもなく暑いので食べに行きました。暑い外でかき氷をほおばる贅沢。たまりません。
でも、もっと人気なのは「焼きそば」。実は私もいまだに食べた事がない「焼きそば!!」
電話予約がいっぱいで売り切れでした。トホホホ。
JUGEMテーマ:食べちゃいました・・・
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東京土産と言ったら、人形焼↑
東京の錦糸町駅の近くに本店あります。「山田屋」http://www.yamada8.com/
お店に行くと狸だけの箱がないように思えますが、
お店の人に「狸だけにして欲しいです。」と言うと詰めてくれます。
パカッ!と箱を開けた瞬間にこんな狸がいっぱいいたら、面白いですよね。
誰かを笑顔にしたい時には、こんなお土産も良いと思います。
見た目だけでなく味も良いです。餡がずっしり入って重みを感じます。
東京土産にお薦めです。
JUGEMテーマ:食べちゃいました・・・
]]>週末に山梨県北杜市にある平山郁夫シルクロード美術館に行ってきました。
園芸業界では有名な「八ヶ岳」にあるんですよ!高原は気持ちがいいですね。
↑駅から行くとラクダがお出迎えしてくれます。「甲斐小泉駅」のすぐ目の前です。
数年前に「しまなみ海道」(尾道から今治をつなぐ道)に旅行に行った時も
平山郁夫美術館を訪れました。その時見た「シルクロード」の絵がとても印象的で
今回シルクロード美術館に足を運びました。
このシルクロード美術館は、絵画だけでなく、
今では貴重な各地の仏像なんかも展示してあります。
今回は企画展示が「奥の細道・東北を描く」だったので、
シルクロードに関する作品は思っていたよりも少なかったですが、
「大シルクロード」の作品集を見れて感激でした。
シルクロードをキャラバンが行き交う姿を夜と昼で対称的に描き、
中国、インド、アフガニスタン、シリアと景色が変わっていくのが印象的です。
今や毎日のように報道される「イラン」「シリア」「アフガニスタン」という国も、
その昔は「仏教」に関りがあったんですね。
ニュースでは、イスラム国の事しか報道されないけど、
こうやってシルクロードの絵をみると、
日本とも一つの道で繋がってるじゃん!と実感できます。
でも歴史や地理の勉強しなきゃ・・・・。絵画は理解できない。。。
ずう〜っと見てるとラクダに乗りたくなるけどね。
是非みなさんも、一度は行ってみてください。
JUGEMテーマ:絵画
]]>JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
先日、「豊明花き」にて行われたトレードフェア。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
アンケート調査にもお答え頂き、来年につながるお話ができたと思います。
ちなみに、今回持っていった来年の母の日提案アイテムはこちら↓苔玉です。
「え!来年の母の日なの!」と言う方もいらっしゃれば、
「持ち運びやすければ採用するわ!」と言う方もいて色々とご意見伺えました。
売り場によって扱いが異なるのだな〜としみじみ思いました。
当たり前だけど自分では意外と思いつかないものです。
良い商品づくり目指して頑張ります!
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やっとのことで母の日が終わって、今は温室の片づけに追われている鈴もと洋らん園です。
今年は、気温上昇のおかげで開花速度が速く、追いつかな〜〜〜いと言いながら3週間休みなく働きました。
皆一同に、疲弊しております。
毎年、毎年、計画してもうまくいかない!というのが農業の醍醐味でもあり恐ろしい部分ですね。
母の日は年に1度しかないのに、いつもの10倍ぐらい忙しくなるので想定外トラブルが多発しやすくなります。
ただやり通すだけではうまくいかず、結果を良くするために日々の工夫が必要でもあります。
終わった後は、「あ〜来年どうしよう!?」と深く悩む時期でもあります・・・。
ちなみに、胡蝶蘭は種をまいてからでも3年近くはかかるため、来年使う品種は今の時点である程度の大きさの株になっていないと間に合いません。さて、来年はどんな品種が出てくるでしょうかね? 乞うご期待!
↑今年デビューした新品種「華灯」(ハナビ)
さて、きたる5月26日土曜日に豊明花きでトレードフェアが行われます。(関係者のみ入場可能)
鈴もととしては、業界の皆様へアンケートを実施予定です。
来年はこんな商品にして欲しい、取り組みたいアイテムなどいろいろお話できたら嬉しいです。
母の日も終わって急に天気も暑くなってきました。これからあの暑い〜〜夏がやってきます。
体調を崩さないように気をつけていきましょう!
JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
]]>その名の通り、「リップ」が大きいから「ビッグ・リップ」
変異ではなく、交配してこの形ができます。人によってはまるで「お化け」のように感じる方もいるようです。
色もグロテスクから淡くてきれいな色まで様々あります。
この写真にある品種が世に出回るにはまだ2年ぐらい先になりそうです。
時間がかかるのも胡蝶蘭の性格です。
]]>暖かくなって開花の速度が速いのも理由の一つですが、母の日向けの花がいっせいに伸びてきていっせいに手に追われるから。。。。
ただいま班を二つにわけて大忙しで準備しています。
今年の母の日ピンクは以下を準備中。。。
↓「ミセスヒラリー」 ストライプピンク↓
↓「ナンシー」薄いピンク ↓
↓「メイ・ファン・ダンス」 濃〜いピンク ↓
業者さんからの注文・お問合せ受付中です。
気軽にお問合せくださいね。
]]>本日、心優しいお客様から、「あんぱん」を頂きました。
なんと!!パンにも焼き印がしてある通り浜松医大で売ってる名物あんぱんだそうです。商品名は「プレミアムあんぱん」
あんこと生クリームが入ったあんぱんでした。
18時過ぎからスタートする事務仕事前にこれでお腹を満たすという、とってもありがたい差し入れでした。
美味しいですよ♪♪♪でも、カロリーは高いかもね。
JUGEMテーマ:食べちゃいました・・・
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こんにちは。久しぶりのブログです。
まず、お知らせです。
鈴もとのHPがリニューアルされてオンラインショッピングもできるようになりました。
Instagramも始めましたので、またチェックしてみて下さい。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
(まだ作り途中の画面もあるけど!随時更新していきます。)
今日のブログの本題は「菜の花畑」です。
南伊豆マラソンに参加した古い友人と会うために南伊豆まで行くと、辺り一面の菜の花畑を発見!
一緒に同行した友達と写真をとりました。
寒い冬が終わって、春の明るい色が目に飛び込んでくると何とも癒されます。
鮮やかな黄色の世界。
南伊豆はまだまだ自然がたくさん残されていて海もきれいです。
自然に癒されたいと思っている方は是非遊びに行ってみてください。
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
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9時に受付開始で10時にスタートですよ!
今年は「しずおかの挑戦」と題して、各生産者が新商品を作ってくることが宿題となっています。
今までになかった商品があると思います。各地バイヤー様の御越しをお待ちしております。
生産者に気軽にお声がけ下さいね。
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と題して、バレンタインにお花をあげよう!という取り組みを園芸業界では行っています。
私の勝手な理想でいくと、
日本流に女性から男性にフラワーバレンタインをあげるなら、多肉や観葉、葉物の切花などがカッコいいなと思っています。
本当に好きな人にチョコレートをあげるなら、
黒のラッピングペーパーにグリーンの効いたクール・ダンディーなブーケを一緒に贈るなんてすっごく理想です。(笑)
逆に欧米流に、男性から女性にフラワーバレンタインをあげるなら、「バラ」が素敵だなと勝手に想像しています。
なぜなら恐らく殆どの女子が「バラ」をプレゼントされることがないだろうから。
誰もが知る「バラ」なのに!!!!!
真っ赤でもいいし、ピンクでもいいから、1本でもプレゼントされたら気分は明るく楽しくなりそうです。
そんな私自身、昔は「バラ=キザ」なイメージでしたが、組み合わせ次第ですごく可愛いくなることを発見し、
私みたいな地味人間でもバラ行ける!と思い始めました。
初心者向けの1輪挿しでも、花びらのボリュームがあるバラなら試しやすい素材だと思っています。
バレンタイン当日はどれだけ盛り上がるのでしょうかね?バレンタインを乗り切れば寒い冬の終わりも間近。
胡蝶蘭屋さんはせっせと春商材を考える今日この頃です。
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寒い時の胡蝶蘭のお手入れ方法で一番重要なのが、
?温度
?水やり
これは夏でも同じ事が言えます。
?温度は、人間が快適と思える温度が、胡蝶蘭にとっても快適と思える温度です。
寒い冬でも最低10度は保って欲しいところです。
?水やりは、温度と関係が出てくるので注意が必要です。
夜だと寒くなるので、午前中のうちに水やりをしましょう。
冬の水やりのペースは、管理温度によっても変わります。
昼暖かく、夜寒い部屋の場合は20日に1回、コップ1杯くらいが目安です。
暖房が一日中効いている部屋の場合は、2週間に1回、コップ1杯くらいが目安です。
毎日水やりはNGです。すぐ枯れます。
お正月を迎えるに当たって、玄関に胡蝶蘭を飾る方がある思います。
一般的に玄関は昼と夜の温度差が激しい場所で、昼間も陽が当たらないような家屋が多いと思います。
あまり陽が当たらないような場合は、時々、窓辺で光合成をさせてあげてください。
時々だけでもエネルギー源にはなるので、やらないよりは長生きします。
夜暖かい場所に移動しても良いでしょう。 お正月が終わったら、気分転換に玄関から居間へと移しても良いかもしれません。
冬の間も、是非胡蝶蘭を楽しんで下さい。
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先週、思い出して紅葉をみてきました。
私の母校でもある、榛原高校(ハイバラ)の門前にあるイチョウ並木です。
鈴もとの温室から、1.5?の距離にあります。
牧之原市の中でも、並木道で紅葉が拝めるのはここぐらいしかないと思います。
30mくらいしかありませんが、
大通りから見渡すと、並木道の終わりに高校の門が見えて、風情が感じられる場所です。
お近くにお寄りの際は、是非足を運んでみて下さい👣
↑この写真は高校をバックにとっているので、逆の通りから見るのがお薦めです。
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そろそろクリスマスにお正月が・・・と皆さん思っている時期なのでは?
「お歳暮」という贈り物の時期でもありますよね。
鈴もとの農園でも近所の方々がちょこちょこお歳暮用の胡蝶蘭を買いに来てくれています。
年末の自分へのご褒美として買われる方ももちろんいますよ。
胡蝶蘭だけでなく、花を飾るって素敵な事ですよね。
「すぐ枯らしちゃうから嫌」なんて方も沢山いらっしゃいますが、そんなの気にしなくても良いのでは?
と思う事もあります。短命だからこそ美しく咲くという事もありますからね。
その点胡蝶蘭は、他の花に比べて長く咲くほうです。もともと南国の花ですから、のんびり屋なんでしょうね。
ESSEという主婦層に昔から読まれてる生活雑誌がありますよね。最近、ネットでその記事を見たのですが、
「花を買うことで雑貨など必要ないものを買う物欲を抑え、節約に成功している」という話がありました。
花を見ると心が豊かになるとも言います。
年末お部屋を片付けたらお花を飾って、心豊かなお正月を過ごしたいですね。
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一般家庭でなら、1時間の漬け置きで十分だと思います。
水苔が水を十分に吸うまで水をやるのがポイントです。あまりにも水苔がカリカリの場合は、水やりに時間がかかるので「漬け置き方法」をお薦めしています。水苔が十分に水を吸ったらストップしてください。
<注意>
ただし、真冬にこの方法をとると寒さで枯れてしまうのでNGです。
(24時間暖房なら可能)
あまりにも乾燥していた場合、水やりの急なショックで花が落ちてしまう事もあります。
個々の環境が違えば、管理の仕方も変わりますが参考にしてみて下さい。
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最近、展示会の事が頭に一杯で、いざブログを書こうと思うと文章が思いつかなくて困っています。
困るとだんだん、ブログを書くテーマも決まらなくなってだんだん書かなくなる。。。
それは問題だ!と思ってとりあえず今日の一枚をアップ。
高級スパ、リゾートスパ、南国、エキゾチック、モロッコ、
なんてキーワードが頭によぎるそんな一枚です。(鈴もとの品種であるサラとドットちゃんを使っています。)
毎日、毎日、毎日、毎日、温室で胡蝶蘭を見て生活してますが、この写真はまた別の趣があって、
「高級リゾートスパ」に行った気になります。
皆さんも、ご想像だけでも良いので是非どうぞ。
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私だけでなく、全国各地で見えてたかも??
突然見えた自然の美しさ
ついつい写真に収めました。
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でも、ブログ更新が最近衰えているので何か書かなくては!
と思い携帯の写真を眺めていたら、
先日撮ったピクシーサラとフレンチドットの写真が出てきました。
↑ピクシーサラ 6本立ち ナチュラル仕立て
↑フレンチ・ドット 5本立ち ナチュラル仕立て
今年の夏から「ナチュラル仕立て」を宣伝しています。
滝のようなカスケード仕立てではなく欧米スタイルで、ただ支柱を添えるだけ。
ファッション用語に出る「エアリー」とか「抜け感」などと同じような
雰囲気になると勝手に思っています。
いつまでもジャパニーズカスケードスタイルではなく、新しいスタイルに挑戦中の鈴もとです。
<余談>
満開になると素敵になる「サラ」と「ドットちゃん」は生産継続中です。
「ドットちゃん」はもともとヨーロッパ向けに作っていた品種でした。
色が変わっていくのが最大の特徴です。秋の展示会にも持って行くので是非見にきてくださいね。
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岩手県一関市にあり、簡単に説明すると、川と岩を眺める事ができる観光地です。
そして、その厳美渓で有名なのが「空飛ぶ団子」です。
本当は「カッコウ(郭公)だんご」という名称です。
どんな感じで空を飛ぶ??↓↓↓↓
こんな感じ↑↑↑↑↑
籠のなかにはお茶も一緒についてきます。お値段一つ400円。
3色団子でこんな感じ↓↓↓↓
とってもおいしいよ♪♪♪
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仕事の帰り道、前を走る軽トラに何か乗っている???
と思ったら、
「メロン」でした。
牧之原市でも「メロン」の栽培はそこそこ盛んです。
メロン落ちないのかな??
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植物どころか、人間もあっという間に干からびてしまいそうです。
世の中は7月に入り、お盆の季節がやってきました。
近年、胡蝶蘭のお供え物としての需要が各地で高まっているように感じます。
夏が暑すぎて切り花は持たない。。。というのが一番の理由のようです。
胡蝶蘭の鉢物なら最低でも1カ月は花持ちするので、1週間しか持たない切り花に比べると実際はお買い得でもあります。
まだ試していないかたは、是非一度お試しになってみてはいかがでしょうか??
初心者向けに胡蝶蘭のお手入れ方法をこのブログでも少しづつあげて行こうと思っています。
今日はその第一弾。
水をあげないでいたら、花がしおれてきた↓↓↓
写真の状態は、本当に水がない時です。葉はそれでも緑を保っていますね。
こういう時はとりあえず水をあげて下さい。
注意する点:水のあげすぎに注意。とりあえあず目安としてはコップ一杯分(200cc)の水をかけて1日おいてください。
温度が高いときに、あまりにも水をやりすぎるとポットのなかがムレやすくなり、ご機嫌が悪くなります。
(赤ちゃんのオムツ替えと同じようなものですね)
一日たってからお花の様子を観察してください。少し戻ったけど、まだしおれている時はコップ半分(100cc)くらいの水をかけるか、霧吹きをしてあげると良いと思います。
<夏のポイント>
エアコンを24時間オンにしている方は良いですが、外出中は消しているから日中は部屋の温度が高くなる!という方は水のあげ過ぎ厳禁です。
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ビーチスタイル!!
お中元アイテムとしてお薦めしている白の胡蝶蘭を、
「夏→ビーチ→カリフォルニア」のイメージで飾ってみました。
ガーランドなどの小物は100均で購入しました。
恐るべし!100均の小物!!!!!!!
というぐらい部屋の雰囲気が変わるものです。
もう一つは、
和風スタイル
若い人はマンション・アパートが多くて畳の部屋がないかもしれませんが、
実際に花と部屋を合わせてみると悪くありません。
暗く感じる床の間も花を飾れば明るく変身!!!
ビーチスタイルと和風スタイルは全く同じ胡蝶蘭です。
シンプルな仕立てと部屋に合わせやすい花色。
鈴もとから出ている夏のお薦めアイテムです。
お中元にフラワーギフト贈ってみませんか??
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待ちにまった東山魁夷!!!!
東山魁夷は昭和を代表する日本画家です。知らない方でもその絵をみれば「見た事ある!」と思います。
印象的なのは「青」や「緑」。今回は魁夷の「青」を堪能してきました。
テーマは唐招提寺に眠る「鑑真和上」。
?日本の海、?鑑真和上のふるさと中国の山と川の風景、そして?日本の森。
盲目だった鑑真さんが見えなかった美しい日本の風景と、生まれ故郷・中国を懐かしく思えるように描いたそうです。
どれも素晴らしかった・・・・・。言葉では表現できないので興味のある方は是非「長野県信濃美術館 東山魁夷館」に行ってみてください。(唐招提寺の障壁画は企画展示だったのでやってないかもしれないけど。。。。)
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鈴もとからもアマビリス、サラ、ヴィヴィアンの3種類が登場します。
私のお薦めはアマビリスとサラ。その理由は、、、、
ポイント?:4号鉢なのに3本立ち。お買い得感あります。
ポイント?:安定感のある陶器鉢。ガッチリしていて高級感もあります。
ポイント?:ナチュラル仕立て。ナチュラルに仕立てることで「抜け感」がでます。
ポイント?:花の色がイイ!!
「ナチュラル仕立て」は通称「ヨーロッパ仕立て」とか「海外仕立て」と呼ばれていて海外では普通です。
流行りの「抜け感」を出すことで、日本家屋にも洋風家屋にも馴染みやすく飾れると思います。
ラッピング付きで展示していますが、ラッピング無しの注文も受付しています。
買参人様からのお問い合わせもお待ちしておりますよ!
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いつもブースづくりに頭を悩まします。
お客様の目を引きたいからかっこよくしたい!だけどどうして良いかわからない!
とりあえず、今回は商品数を減らしました。
写真でこうやって眺めると寂しい感じがしますね。まだまだ勉強不足です。
周りのブースを眺めると「吊るす」というのが流行っているので、木の板に着生させた洋蘭のアイテムが並んでいました。
原種のような普段見たことがない洋蘭ばかり。そんな中で「キンリョウヘン」を発見!
ミツバチさんたちが匂いに誘われていっぱい集まってくるということで有名なあの蘭です。
この蘭を持っていればミツバチさんたちが迷子にならずにすむ!ということで養蜂家さんたちの間で人気が出たらしい。。。
いつも葉っぱしか見た事なかったので今回初めてその花を見ることができました。
想像よりもかっこよかったです。花のボリュームついていて、とっても良い株でした。
ちなみに、豊明花きラン課で企画してくれたマイ・ヴィヴィアンのガラス鉢。(↑画像 左)
これからさらに暑くなるので、ガラスで「涼」を感じられて夏らしい商品だと思います。
受付窓口だったり、玄関だったり、自分の「窓」となる場所に置いたら素敵だと思います。
豊明花きラン課で企画していますので、業者の方はお問合せ下さい。お中元ギフトにおすすめします。
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「ハンサム」「ダンディ」「かっこいい」をイメージした父の日胡蝶蘭考えました。
ただいま、注文・問い合わせ受付中です!!!
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