JUGEMテーマ:胡蝶蘭と暮らす
寒い日が続きますね。
「胡蝶蘭の花が終わった後はどうすれば?」という質問があったので、お答えします。
もう一度咲かせてみたい人はチャレンジしてみてください。
?まずは茎(ステム)を切る!
栄養を使う花や茎を落とし、株を休憩させます。
?暖かくする
胡蝶蘭は寒いのは苦手です。冬はつらい時期です。
なるべく暖かくなるように工夫してみてください。
見た目は悪くなりますが、↓写真のように保温性の高まるシートや新聞紙などを使うのもOKです。
光合成もしたいので、昼間は窓辺において日光浴をすると喜びます。
必要のない大き目の陶器鉢や、バケツ、ダンボール箱などの入れ物を用意して、
その中に保温シートや(プチプチもOk)、新聞紙をセットします。
そのなかに鉢ごと入れるだけ。
? 水やり・肥料はどうしたら?
冬の間の肥料はナシ!(寒くて肥料を使える状態にありません)
水やりは必要!でも最低限のみ。(2週間くらいに1度が目安。なるべく昼間の暖かい時にあげて、鉢底に水が溜まらないように注意してください。)
<注意点>
「新しい根っこが出てきている!」といって植え替えするのも冬の間はNGです。
とにかく寒い冬を乗り切る事が一番大切です。植え替えは「春」か「秋」の快適温度の時がベストです。
季節が暖かくなったら、身に着けていた防寒シートや新聞紙は取り除いてください。
肥料も市販のアンプルなどをさしてもらえばOKです。通常の管理を続けて下さい。
そのうち温度変化によって新しい花芽をつけます。
新しい花が咲くのは、1年後ぐらいになると思ってチャレンジしてみてください。
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JUGEMテーマ:食べちゃいました・・・
日曜日、家の庭でみかんの木を眺めなら焼き鳥しました。
初めての「おうち焼き鳥」
BBQよりも気軽です。
コロナになって気分が自然と塞ぎがちですが、お日様を浴びながら食べるのは至福の時でした。
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子株が3株も出ているこれを・・・
胡蝶蘭の寄せ植えに活用してみたら結構良かった↓
胡蝶蘭を仕立ててない写真だけど、足元が華やかになりました。
両方トロピカルな植物なので、見た目の相性も合っています。
「見える角度を変えると違う物が見える」を覚えました。
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基本は水だけやってあとはほったらかしなのですが、
久しぶりによく見てみると、、、
また3本も出てきたの!??
という塩梅です。
胡蝶蘭の温室は環境が素晴らしいのよね。と自分でも思うくらいの成長です。
観葉に「水やり忘れた事件」も多発します。
胡蝶蘭を作る人の感覚だと毎日水やりはしないので、1週間〜10日間くらいはほったらかし
なんてざらです。観葉はそうはいかないので気づいたら干からびて死んじゃった・・・
なんて可哀そうな事もうちの温室ではよくあります。
逆に水が頻繁にいらない観葉たちはグングン成長します。
この成長した観葉どうしようか・・・。
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園芸業界一番の賑わいシーズンは4月末〜5月初旬。
つまりの世の中がゴールデンウィークに入っている時です。
去年はコロナ初年度という事もあって、ポッカリ空いた穴のような時間を過ごしていましたが、
今年は例年通りの忙しさでした。ありがたい事です。
今年、パートさんに人気だった胡蝶蘭と観葉よせのバスケット。
クマさん人形がかなり目を引くらしく、
作ってる本人たちも「かわいい!かわいい♡」と写真におさめていました。
母の日が終われば父の日が来月やってきます。
ピンクが終わったら次は黄色、それが終われば白にして・・・
お客様からはすでに敬老向けのお話もきています。
頭の切り替えをどんどんしていかないと間に合いません。
トホホホ・・・
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]]>JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
天気が春らしくなってきたので気分転換にお出かけしました。
【芹沢?介(せりざわ・けいすけ)美術館】
静岡市内にある登呂遺跡(とろいせき)の中にある美術館です。
駐車場から田んぼの通り沿いに歩いていくと玄関出てきます。
私がこの美術館を知ったのは小学生の時、母が連れてきてくれた思い出があります。
芹沢さんは【型染】で人間国宝にまでなった人です。
【型染】は版画と似ていて「型を掘る」そして「糊付け」「染める」という工程で生地を染色します。
芹沢さんは沖縄の【紅型染め】に影響された作品で有名になったそうです。
「いろはにほへと」の作品は皆さんもどこかで目にしたことあるかも・・・・。
芹沢さんは明治生まれ。着物にすると落ち着く日本らしい色と沖縄のカラフルな色彩をミックスした
和モダンな色使いが巧みだな〜と思いました。最近はやっている「くすみ色」を勉強するには良いかもしれません。
館内では1品だけ写真が可となっていてSNSでシェアしてね♪とあるので私が気に入った作品をパシャリ。
「版画を着物にして着る」という感じでしょうか。
派手過ぎず、地味すぎず、やさしい色使いが今の私には癒しになります。
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最近facebookで宣伝がでている「Bloomee Life」
毎週アレンジの違う旬のブーケをポストへ投函してくれます。
1回に500円+送料=900円くらいかかります。
月額定額サービス?というやつで、毎週または2週間に1回の頻度で送ってくれます。
私はお花の業界人なので自分の勉強のために買ってみました。
金額の話をすると、試しに1回だけと思っていても、最低4回分のセットになっているので、
900円x4回=3600円が最低金額となります。(別のプランもあります)
2週間に1回にすれば1カ月に1800円の花代って感じですかね。
今は寒い時期で花ももつので、2週間に1回のお届けでも十分と感じています。
ちなみに1回目と2回目は別々のお花屋さんからブーケが届いています。
次回3回目はどうなるか楽しみです。
これは凄いなと思うのは、「ブーケをポストに投函!」を現実にしているところ。
これによって、今まで洒落たブーケを頻繁に買えなかった地域の人が買えるようになるのは良い事です。
(私みたいな田舎者ね)あとは、卓上スペースにも置けるサイズだからデスクワークの方にも
お薦め。パソコンとにらめっこしていても、花を見ると癒されて気分も良くなります。
花は悲しい気持ちを癒してくれると言います。コロナの中で何とも言えない暗く寂しい気持ちになる時は、
お花を眺めてください。何気ない自分の生活スペースに一輪でも挿して欲しいなと思います。
花を毎日見ている業界人でさえ、花を見れば癒されるのですから植物の力って凄いですよ。
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春からブログを更新する気持ちもでず、師走になってやっとブログ更新します。
毎日コロナで目覚め、コロナで寝るというくらい「コロナ」を聞かなかった日はありません。
気づけばもうすぐお正月です。
コロナのおかげで閉塞的な気分ですが、そんな時こそ「花を愛でる」
は即効性があります。理由はわかりませんが、悲しいときや暗い時は
花をみると癒されます。
今年も残すところわずか。頑張らなくっちゃ!!
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]]>毎日、毎日「コロナ」「コロナ」。
普段の生活環境が変化して、外出の制限もかけられて、
地元の静波海岸でさえ立ち入り禁止になってしまいました。
「年に一度の母の日シーズン」で忙しい園芸業界人にとっては、
とても辛いシーズンとなりました。
そんな中、旬の食材「タケノコ」が我が家にどっさり!
毎年の事なので驚きもしません。逆に来ない時の方が驚きます。
今や都会では「スーパーも3日に一度にしないさい。」と言われている中、
田舎はこうやってごくごく普通に自然の恵みを頂けるありがたみを感じています。
タケノコの皮って、毛が沢山生えてて毛皮にできるんじゃない?と思う時があります。
このタケノコ軍団がやってくると、朝から晩まで毎日、毎日、タケノコを食べる。
タケノコの煮つけ、
タケノコのみそ汁、
タケノコの和え物、
タケノコのサラダ、
春の田舎はこんな感じ。
このタケノコが終息すると、牧之原市ではお茶シーズンが始まる。
旬のもので時間の経過、季節の変化を感じる田舎らしい生活です。
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今年の開花状況を【丹念】に見て回っていたら【白とピンクの世界】があることに気づいて1コマとりました。
普段は取り扱わない白のミニ系も母の日シーズンだからこそ。
春を演出する2色だな〜と感じます。
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鈴もとオリジナル品種リトルチーカちゃん。
10年くらい前からある先輩品種です。
そしてお次は最近できた後輩品種。
まだ名前が決まってないので「ぶどうちゃん」とか「グレープ」と呼んでます。
「房咲き」「原種の血筋をもつ葉っぱ」が特徴です。
世間を騒がせている「コロナウィルス」ですが、
温室の中は3月の贈答、5月の母の日、に向けて忙しくなってきた今日この頃です。
今年も頑張らねば!
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2月5日に行われた「花の都、しずおか大商談会2020」の舞台裏を少しブログに載せます。
「しずおか大商談会」は、花に関係する業者さん一同が集まって商談する展示会イベントです。
農家はみんな静岡県の人たちで、バイヤーと呼ばれる方々は全国から来られます。
今年で5回目。富士山が見える「ふじさんめっせ」で開催しています。
そんな舞台裏とは!?
県の職員と農家メンバーで結成された実行委員でだいたい10〜13名ほど。
毎月、県庁に集まっては「集客はどうしよう?」「バスやチャーター便はできる?」
「スペース空いちゃう問題」などなど、色んな事を話し合って当日を迎えます。
今年は、ステージをおススメコーナーにして華やかに!ということで櫓づくりをしました。
朝9時。ふじさんめっせにて。
浜松、磐田、菊川、牧之原、沼津、富士、富士宮からみんな集合!
アットホームな感じにできました。いつもと雰囲気が変わって
みんなも満足。
簡易ステージが設置されて、ここで開会式、セミナー、閉会式を行いました。
全体の雰囲気はこんな感じ。
静岡県は農業県ではありませんが、多種多様な園芸植物が生産されているんですよ。
この展示会の課題はまだまだあるけれど、静岡の熱い思いは毎年
お客様に伝わっていると感じています。
とりあえず終わったぁ〜〜〜〜〜〜〜。
ほっ。
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今年のお歳暮のテーマは「幸せを運ぶ胡蝶蘭で運気アップ↑」です。
胡蝶蘭の花言葉は「幸せを運ぶ」「幸せが飛んでくる」です。
花を飾る利点は何だろう?と思ったらこのテーマが沸いてきました。
年末は忙しくて優雅な年の瀬どころか、掃除して、新年を迎える準備もおろそかになりがちです。
でも新年を迎える事は「心のリセットをする」事に繋がっていて、一年でとても大切な日だと思っています。
鈴もとの胡蝶蘭が少しでも「リセット」のお役に立てられたらうれしく思います。
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なので発信します。近況。
まずは、「ミラカン」食べちゃいました♪♪♪
名古屋めし・あんかけスパをご存知ですか?
一言にあんかけスパといっても種類が色々あるようで、
オーソドックスなのが「ミラカン」という種類なんだそうです。
お店はパスタ・デ・ココというココ壱番屋の系列がやってるあんスパ専門店!
写真はMサイズ。男の子やスポーツやってる大食い女子なら食べきれるでしょうサイズです。
その名の通り、スパゲッティに「あん」がかかっているので高カロリーです。
次、豊明トレードフェア秋!
御越し頂いた皆様、ありがとうございました。
今年のテーマは、「幸せを運ぶ」胡蝶蘭で2020年の運気アップ↑ です。
植物を飾るのは風水でも◎と言われています。
多忙になる前に少しでも新年を迎える準備、始めませんか?
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一昨日、東名高速に新しいスマートインター「日本平久能山・にほんだいらくのうざん」
ができたのでさっそくドライブがてらお出かけしました。
日本平は幼稚園の遠足でいく動物園が有名です。
そしてさらに有名なのは、「東照宮・久能山」。簡単に言うと徳川家康が祀られてる所ですね。
栃木県の東照宮よりも古い物です。海岸線から石畳を登ってくることもできますが、
一般的に日本平に入ってロープウェイを使うのが主流です。
その日本平に新たな名所「夢テラス」があります。
https://nihondaira-yume-terrace.jp/
すごいのは360度「駿河するが」という土地が見渡せて、回廊になっている所。
しかも入場はタダですよ。ラウンジカフェではインスタ映えする写真も撮れそうです。
建築は新国立競技場で有名になった隈健吾さんです。
県内、県外、外国と関係なく様々な人たちに静岡の美を堪能して頂きたい、
地元民お薦めの観光スポットです。
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